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二十四節気を彩る京都の和菓子たち-秋-・きょうの『和菓子の玉手箱』

二十四節気を彩る和菓子たち・冬

和菓子ライフデザイナー小倉夢桜-Yume-が
ご紹介する素敵な和菓子で綴る二十四節気の世界。
新たな二十四節気を感じてみませんか。

ギャラリー

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2017年/立冬

菓銘『炉ばなし』
長久堂
京都市北区上賀茂畔勝町97-3
(075)712-4405
(ご購入の際はお問い合わせください。)


立冬/2017年11月7日~11月21日。
冬のはじまりです。

職人さん曰く、
『木枯しが吹き、木々の葉が落ち、早いところでは初雪の知らせが聞こえてきます。
真冬の寒さに備えて冬の準備を始める『こたつ開き』の時期でもあります。
茶道では、囲炉裏を開く『炉開き』が行われます。
こたつに家族が集まり、たわいもない話に花を咲かせ楽しく時間を過ごす情景を外郎製のみかんで表現しました。』


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2017年/小雪

菓銘『冬の小道』
長久堂
京都市北区上賀茂畔勝町97-3
(075)712-4405
(ご購入の際はお問い合わせください。)


小雪/2017年11月22日~12月61日。
北国や山岳地帯では、雪がみられるようになる頃です。

職人さん曰く、
『冬の到来。
早くも北国では初雪の便りも聞かれます。
まだ積もるほどの雪が降らないことから小雪といわれたそうです。
備中を包んだ外郎を氷餅でまぶし、小雪が舞う小道を表現しました。
村雨で散る紅葉(もみじ)を表現しました。』


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2017年/大雪

菓銘『雪の宿』
長久堂
京都市北区上賀茂畔勝町97-3
(075)712-4405
(ご購入の際はお問い合わせください。)


大雪/2017年12月7日~12月21日。
雪が激しく降り始める頃です。

職人さん曰く、
『紅葉が散り、寒さが一層厳しくなり、本格的な冬が到来する頃です。
山々は雪に覆われ平野にも雪が降り積もります。
真っ白にたたんだ外郎に雪の上を歩いた動物たちの足跡を焼印で表現しました。』


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2017年/冬至

菓銘『すこやか』
長久堂
京都市北区上賀茂畔勝町97-3
(075)712-4405
(ご購入の際はお問い合わせください。)


冬至/2017年12月22日~2018年1月4日。
一年で最も昼が短く夜が長くなる頃です。

職人さん曰く、
『寒さを乗りきるために栄養価の高い南瓜食べ、柚子湯に浸かり無病息災を願います。
こなしで鹿ヶ谷南瓜を表現しました。
京野菜の中でも人気があり『おかぼ』と呼ばれています。
可愛らしく表現してみました。』


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2017年/小寒

菓銘『高台寺』
長久堂
京都市北区上賀茂畔勝町97-3
(075)712-4405
(ご購入の際はお問い合わせください。)


小寒/2018年1月5日~2018年1月19日。
これから寒さが更に厳しくなる頃です。

職人さん曰く、
『小寒とは、『寒の入り』といわれ、これから更に寒さが厳しくなる頃です。
小寒から節分までの三十日間のことを『寒の内』といいます。
寒が明けると立春となります。
外郎で石畳を表現しました。
高台寺(京都市東山区)の西側に通る石畳の道は、ねねの道と呼ばれる風情ある道です。
その石畳に雪が積もっている美しい景色を京菓子らしく表現しました。』


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2017年/大寒

菓銘『雪晴れ』
長久堂
京都市北区上賀茂畔勝町97-3
(075)712-4405
(ご購入の際はお問い合わせください。)


大寒/2018年1月20日~2018年2月3日。
寒さがさらに厳しくなり、1年で最も寒い頃です。

職人さん曰く、
『【三寒四温】という言葉のように寒い日が三日続くと、その後の四日は暖かくなります。
寒い中にも少しだけ春の気配を感じるられるようになります。
薯蕷羹で葉牡丹を表現しました。
重なり合った葉が牡丹の花のように美しい姿を透明感のある素材で花びらをつくり、葉牡丹らしい紫色と
青色(緑色)の氷餅をあしらいました。』



profile

小倉 夢桜-Yume- (おぐら ゆめ)

京都在住。
和菓子ライフデザイナー/ライター/フォトグラファーとして、四季折々の京都を発信。
手のひらにのせた和菓子から小さな幸せを感じ、『手のひらの幸せ』をより多くの方に伝えたい!
その想いから2012年より、自身が立ち上げた【きょうの『和菓子の玉手箱』】。
こちらでは京都の素敵な和菓子たちの世界を毎日お届けしている。
立ち上げて以来、自身が食べた和菓子の数は数千個に及ぶ。
数々の和菓子を見て、食べて感じた経験を活かして、テレビ番組製作の監修をはじめ、執筆活動や講演など
京都の和菓子をより多くの方に身近に感じていただく活動を行っている。
現在は月刊京都(白川書院)で【月刊京都版・きょうの『和菓子の玉手箱』】を連載中。


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