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七十二候を彩る京都の和菓子たち-秋分-・きょうの『和菓子の玉手箱』

七十二候を彩る和菓子たち・大雪

和菓子ライフデザイナー小倉夢桜-Yume-が
ご紹介する素敵な和菓子で綴る七十二候の世界。
新たな七十二候を感じてみませんか。

ギャラリー

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2017年大雪・初候/閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)

菓銘『冬の精』
長久堂
京都市北区上賀茂畔勝町97-3
(075)712-4405


閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)/2017年12月7日~12月11日
重い冬雲が空を覆う時期です。

職人さん曰く、
『生き物はじっと気配をひそめています。
塞ぐという言葉は寒さから人々を守るという意味でもとることができます。
外郎で冷たい空気の中を舞う雪や光の妖精のようなイメージで作ってみました。
冬、人々や生き物がおとなしくしている間、美しく舞う精という感じにしてみました。』
      


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2017年大雪・次候/熊蟄穴(くまあなにこもる)

菓銘『冬ごもり』
長久堂
京都市北区上賀茂畔勝町97-3
(075)712-4405


熊蟄穴(くまあなにこもる)/2017年12月12日~12月16日
熊が冬眠に入る時期です。

職人さん曰く、
『熊が冬ごもりの時期に入り、穴にこもる頃です。
春になるまで穴の中で過ごします。
熊だけでなく、シマリスや蛙など冬ごもりを始めます。
こなしで木の幹を表現しました。
冬を越す動物たちを守る小さな家、寝床ということなので、温かく守っていくという優しい印象になるような
色合いにしました。』
      



profile

小倉 夢桜-Yume- (おぐら ゆめ)

京都在住。
和菓子ライフデザイナー/ライター/フォトグラファーとして、四季折々の京都を発信。
手のひらにのせた和菓子から小さな幸せを感じ、『手のひらの幸せ』をより多くの方に伝えたい!
その想いから2012年より、自身が立ち上げた【きょうの『和菓子の玉手箱』】。
こちらでは京都の素敵な和菓子たちの世界を毎日お届けしている。
立ち上げて以来、自身が食べた和菓子の数は数千個に及ぶ。
数々の和菓子を見て、食べて感じた経験を活かして、テレビ番組製作の監修をはじめ、執筆活動や講演など
京都の和菓子をより多くの方に身近に感じていただく活動を行っている。
現在は月刊京都(白川書院)で【月刊京都版・きょうの『和菓子の玉手箱』】を連載中。


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