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京都の和菓子を毎日紹介-2017年10月-・きょうの『和菓子の玉手箱』

一日一菓。 2018年12月

和菓子ライフデザイナー小倉夢桜-Yume-が
お届けする京都の素敵な和菓子を毎日ご紹介。
新たな京都を感じてみませんか。

ギャラリー

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2018年12月1日

菓銘『雪華』
北野天満宮献茶会・菓匠会協賛席
北野天満宮・文道会館にて


早いもので師走。
紅葉(もみじ)色づく北野天満宮では豊臣秀吉の『北野大茶会』に由来する献茶会が今年も盛大に執り行われました。
菓匠会協賛席では、『革新』を菓題にした様々な趣向を凝らしたお菓子が展示されました。
お店によって革新の捉え方も様々。
京都の和菓子職人さんたちが日頃より鍛錬されてきた技と感性が随所に感じられる作品が並んでいました。

その会場でいただけるお菓子の一つがこちらのお菓子です。
雪華(せっか)文様と呼ばれる、雪の結晶から生まれた文様。
上用饅頭に細かな雪餅をまぶしたお菓子です。
ひと足早く、冬の京都を感じました。


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2018年12月2日

菓銘『紅葉』
亀屋則克
京都市中京区堺町通三条上ル大阪材木町702
(075)221-3969


目の前に広がる美しい苔と色づいた紅葉(もみじ)。
12月とは思えないほどの暖かな陽射しの下、境内に入ると私たちを出迎えてくれました。
大徳寺塔頭『黄梅院』の境内に植えられている紅葉(もみじ)が見頃を迎えています。
千利休作庭と伝わる『直中庭』では、色づいた紅葉(もみじ)の傍らで山茶花が多くの花を咲かせていました。
秋から冬への移ろい。
秋との別れを惜しむように庭園を眺める人々。
美しい情景は人を幸せな気持ちにさせてくれます。
そして、和菓子も、、、
黄梅院で目にしたような色合いのこなし製のお菓子です。


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2018年12月3日

菓銘『銀杏』
亀末廣
京都市中京区姉小路車屋町東入ル車屋町251
(075)221-5110


色づいたイチョウの葉を表現した上用饅頭です。


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2018年12月4日

菓銘『霜紅葉』
長久堂
京都市北区上賀茂畔勝町97-3
(075)712-4405


早朝に見られる美しい光景。
霜の白さと、紅葉した葉のコントラスト美しい霜葉の様子を表現した、こなし製お菓子です。


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2018年12月5日

菓銘『紅葉』
金谷正廣
京都市上京区下長者町通黒門東入吉野町712
(075)441-6357


今年は長期間にわたり楽しむことができた京都の紅葉。
その期間もあとわずかで終わりそうです。


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2018年12月6日

菓銘『顔見世』
鍵甚良房
京都市東山区大和大路通四条下ル小松町140
(075)561-4180


南座を華やかに彩る『まねき』。
約3年ぶりに師走らしい風景が戻ってきました。
ただ今、行われている吉例顔見世興行ですが、3日より京都五花街の芸舞妓さんが観劇する恒例の『花街総見』が
行われています。
芸舞妓さんが桟敷席で観劇すると会場は京都らしい雰囲気につつまれます。
明日は、上七軒の芸舞妓さんの花街総見が行われる予定です。

歌舞伎役者の着物の袖をこしあんと白あんのこなしで表現して三升紋を型押ししたお菓子です。
三升紋とは、市川團十郎をはじめとする成田屋の家紋。
『ますます繁盛(升升半升=ますますはんじょう)』をさらに上回って芝居小屋が大入りとなるようにといった願いが
三升紋には込められています。
南座にお出かけの際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


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2018年12月7日

菓銘『竜田川』
亀屋則克
京都市中京区堺町通三条上ル大阪材木町702
(075)221-3969


暖かかった日々から一転。
本格的な冬の到来を感じるような寒さとなった本日の京都市内。
秋との別れが近づいてきました。


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2018年12月8日

菓銘『初雪』
鍵甚良房
京都市東山区大和大路通四条下ル小松町140
(075)561-4180


寒い一日となった本日。
また一段と気温が下がりました。
北部では初雪となるところもあるそうです。
いよいよですね。


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2018年12月9日

菓銘『木枯し』
游月
京都市左京区山端壱町田町8-31
(075)711-1110


気がつけば京都市内の街路樹が冬木立へと・・・
木枯らしが吹くたびに、葉を散らす木々。
厳しい冬の訪れです。

枯れ葉を模った桂皮(シナモン)の香りが口いっぱいに広がる外郎(ういろう)製のお菓子です。


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2018年12月10日

菓銘『柿熟す』
笹屋守栄
京都市北区衣笠天神森町38
(075)463-0338


柿あんが入った外郎製のお菓子です。


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2018年12月11日

菓銘『冬のおとずれ』
千本玉壽軒
京都市上京区千本通今出川上ル
(075)461-0796


今冬、一番の冷え込みとなった京都市内です。
北山の頂には薄っすらと雪化粧。

冬木立に雪の情景をイメージした浮島製のお菓子です。


informationお知らせ

2018年12月1日
JR東海【そうだ 京都、行こう。】のオフィシャルHPに小倉夢桜が執筆させていただいた記事が掲載。
師走を表現したお菓子のご紹介をさせていただいております。
http://souda-kyoto.jp/blog/00611.html
2018年11月6日
JR東海【そうだ 京都、行こう。】のオフィシャルHPに小倉夢桜が執筆させていただいた記事が掲載。
錦秋の京都を表現したお菓子のご紹介をさせていただいております。
http://souda-kyoto.jp/blog/00587.html
2018年10月3日
JR東海【そうだ 京都、行こう。】のオフィシャルHPに小倉夢桜が執筆させていただいた記事が掲載。
秋めく京をうつすお菓子のご紹介をさせていただいております。
http://souda-kyoto.jp/blog/00565.htmll
2018年9月3日
JR東海【そうだ 京都、行こう。】のオフィシャルHPに小倉夢桜が執筆させていただいた記事が掲載。
『重陽の節句』にちなんだお菓子のご紹介させていただいております。
http://souda-kyoto.jp/blog/00545.html
2018年8月4日
【食べログマガジン】に『和菓子と巡る、京都さんぽ』を連載執筆させていただいております。
今回は『心を届ける和菓子屋「船屋秋月」』です。
https://magazine.tabelog.com/articles/45909
2018年8月2日
JR東海【そうだ 京都、行こう。】のオフィシャルHPに小倉夢桜が執筆させていただいた記事が掲載。
『立秋』を迎える京都。送り火にちなんだお菓子のご紹介させていただいております。
http://souda-kyoto.jp/blog/00524.htmll
2018年3月10日
月刊京都・4月号にて【小倉夢桜が選ぶ!『春の京菓子』】を担当させていただいております。
書店にて発売中です。
2018年3月2日
JR東海【そうだ 京都、行こう。】のオフィシャルHPに小倉夢桜が執筆させていただいた記事が掲載。
ほんのりと春めく和菓子をご紹介させていただいております。
http://souda-kyoto.jp/blog/00392.html
2018年2月2日
JR東海【そうだ 京都、行こう。】のオフィシャルHPに小倉夢桜が執筆させていただいた記事が掲載。
春の息吹が感じられる和菓子をご紹介させていただいております。
http://souda-kyoto.jp/blog/00363.html
2017年12月27日
JR東海【そうだ 京都、行こう。】のオフィシャルHPに小倉夢桜が執筆させていただいた記事が掲載。
2018年を寿(ことほ)ぐ、祝いの和菓子をご紹介させていただいております。
http://souda-kyoto.jp/blog/00329.html
2017年10月10日
月刊京都・11月号にて【小倉夢桜が選ぶ!『秋の京菓子』】を担当させていただいております。
書店にて発売中です。
2017年9月28日
ホームページをリニューアルしました。

profile

小倉 夢桜-Yume- (おぐら ゆめ)

京都在住。
和菓子ライフデザイナー/ライター/フォトグラファーとして、四季折々の京都を発信。
手のひらにのせた和菓子から小さな幸せを感じ、『手のひらの幸せ』をより多くの方に伝えたい!
その想いから2012年より、自身が立ち上げた【きょうの『和菓子の玉手箱』】。
こちらでは京都の素敵な和菓子たちの世界を毎日お届けしている。
立ち上げて以来、自身が食べた和菓子の数は数千個に及ぶ。
数々の和菓子を見て、食べて感じた経験を活かして、テレビ番組製作の監修をはじめ、執筆活動や講演など
京都の和菓子をより多くの方に身近に感じていただく活動を行っている。
現在は月刊京都(白川書院)で【月刊京都版・きょうの『和菓子の玉手箱』】を連載中。


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