本日のお菓子
2017
41

都の春

卯月となりました本日の京都市内は、とても過ごしやすい日中となりました。
平野神社、京都御苑・近衛邸跡に植えられている早咲きの枝垂れ桜を目当てに多くの観光客が訪れて賑わっていました。
こちらの桜が見ごろとなると、都の春の幕開けです。

芽吹いた柳と桜を表現した華やかな雰囲気表現した薯蕷きんとん製のお菓子です。
こちらのお菓子は特別に作られたお菓子の為、販売はされておりません。
菓銘都の春
店名紫野源水
住所京都市北区小山西大野町78-1
電話(075)451-8857
2017
42

佐保

春を運ぶ神様と呼ばれる『佐保姫』から付けられた菓銘です。
奈良時代には、五行説では、春は東の方角にあたるとされ平城京の東に位置する佐保山を春の象徴としたそうです。

塩漬けした桜の花をワンポイントにした可愛らしい薯蕷製のお菓子です。
菓銘佐保
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2017
43

春の小径

本日もとても穏やかな春らしい気候のお天気でした。
ついつい桜にばかり気を取られてしまう時期ですが、足下を見れば可愛らしいお花が控えめに咲いています。
菓銘春の小径
店名千本玉壽軒
住所京都市上京区千本通今出川上ル
電話(075)461-0796
2017
44

清明

本日4月4日は、二十四節気の一つである『清明』。
春先の清らかで生き生きとした光景が目の前に広がる頃。

『都の春は、すべてが美しく、小袖に通してお花見を楽しみます。』
そのようなことをイメージして作られた外郎製のお菓子です。
菓銘清明
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2017
45

陽春譜

本日の陽気に誘われるかように桜の開花が一気に進みました。

平安時代の有名な歌人・在原業平が晩年に過ごしたと伝えられている十輪寺。
その境内に植えられている『なりひら桜』が咲き、屋根からあふれんばかりとなり見頃を迎えています。

『世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし』(在原業平)

春の陽気に桜の花びらがひらひらと音を奏でる風情を表現した、こなし製のお菓子です。
菓銘陽春譜
店名鶴屋吉信
住所京都市上京区今出川通堀川西入
電話(075)441-0105
2017
46

古都の春

本格的な桜シーズンを迎えた京都市内です。
木屋町を流れる高瀬川沿いのソメイヨシノが見頃となり、観光客や会社帰りのサラリーマンやOLたちが桜を楽しんでいました。

今週末の京都市内は見頃となった桜目当てに多くの観光客で賑わうことでしょう。

古都の春を代表する桜と芽吹いた柳の色を使ったお菓子です。
菓銘古都の春
店名幸楽屋
住所京都市北区鞍馬口通烏丸東入ル新御霊口町285-59
電話(075)231-3416
2017
47

春の野

京都市内のソメイヨシノが一気に満開へと向かっています。
山科疏水沿いに植えられているソメイヨシノも明後日あたりには満開となりそうです。
山科・毘沙門堂の参道『毘沙門道』と疏水が交差する安朱橋付近の東側疏水沿いでは、ソメイヨシノよりもひと足はやく地元住民の手によって植えられている菜の花が見頃となっています。
明後日にはソメイヨシノが見頃となり、桜の淡い薄紅色と菜の花の鮮やかな黄色のコントラストが疏水沿いを彩ることでしょう。

山科疏水沿いにお出かけの際には、こちらのお店に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
疏水の桜を観ながらベンチに座り、和菓子をいただきながらゆったりとした時間を過ごす。
なんて贅沢なんでしょう。
菓銘春の野
店名山科亀屋
住所京都市山科区四ノ宮堂ノ後町17
電話(075)581-0016
2017
48

桜もち

桜の見頃を迎えて以来、爽やかなお天気がない京都市内です。
本日も雨模様の一日となりました。
雨降りの嵐山。
満開となったソメイヨシノの背景には、渡月橋、そして靄がかかった嵐山。
とても幻想的な風景が目の前に広がっていました。
この風景を見ることができるのも今年はあとわずかです。
菓銘桜もち
店名嵯峨嘉
住所京都市右京区嵯峨広沢御所ノ内町35-15
電話(075)872-5218
2017
49

吉野の春

桜が山を染める美しい風景を葛製のお菓子で表現しています。
菓銘吉野の春
店名鶴屋吉信
住所京都市上京区今出川通堀川西入
電話(075)441-0105
2017
410

ひとひら

ひらがなの持つ優しさお菓子に、、、
菓銘ひとひら
店名紫野源水
住所京都市北区小山西大野町78-1
電話(075)451-8857
2017
411

駒止めの桜

本日の京都市内は、花どきの雨の一日となりました。
2017年は、雨の桜シーズンとして印象に残りそうです。

源頼朝が富士の巻狩りを行ったときに、頼朝の馬を繋いだ桜の木として有名な『駒止めの桜』。
別名を『狩宿の下馬桜』。
静岡県富士宮市にあるヤマザクラです。
その桜をきんとんで表現して、こなしで作られた手綱をあしらったお菓子です。
こちらのお菓子には、青空がとても似合いそうですね!
菓銘駒止めの桜
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2017
412

つくしん坊

愛らしい、つくしんぼ、、、
菓銘つくしん坊
店名千本玉壽軒
住所京都市上京区千本通今出川上ル
電話(075)461-0796
2017
413

久方

京都市内の桜は、少しずつ花びらが舞い散るようになってきました。
これからは、足もとに素晴らしい光景が広がるようになってきますね。

ひさかたの 光のどけき 春の日に 静心(しづごころ)なく 花の散るらむ (紀友則)

こちらの和歌から名付けられた外郎製のお菓子です。
菓銘久方
店名源水
住所京都市中京区油小路通二条下ル
電話(075)211-0379
2017
414

花見だんご

地元住民に愛される春のお菓子、、、
菓銘花見だんご
店名松川屋
住所京都市中京区西ノ京中保町76-2
電話(075)462-7830
2017
415

春爛漫

本日の京都市内は、晴れていたかと思うと、激しい雨が降り、また晴れ間が見える不安定な天候でした。
法金剛院では、境内庭園に植えられているソメイヨシノや枝垂れ桜が咲きのんびりとお花見をして過ごすことができます。
ソメイヨシノの花びらが風にのって散っていく様子に季節の移ろいを感じながらも、待賢門院桜がひときわ艶やかに咲いている様子は春爛漫そのものです。
菓銘春爛漫
店名日栄軒
住所京都市北区小山初音町61
電話(075)491-2204
2017
416

さくら

青空の下、仁和寺の御室桜が満開を迎えました。
桜雲越しに見える五重塔には、やはり青空がとてもよく似合います。
御室の桜を見て、ようやく今年の京都の桜を見終えたような気がします。

青空がとてもよく似合いそうな色合いの可愛らしい、こなし製のお菓子です。
菓銘さくら
店名笹屋春信
住所京都市西京区桂乾町66-1
電話(075)391-4607
2017
417

花筏

京の春を代表する意匠です。
菓銘花筏
店名二條若狭屋
住所京都市中京区二条通小川東入る西大黒町333-2
電話(075)231-0616
2017
418

花小袖

美しい意匠に見惚れてしまいます。
菓銘花小袖
店名日栄軒
住所京都市北区小山初音町61
電話(075)491-2204
2017
419

竹の子

春の味覚といえば、やはり、、、
菓銘竹の子
店名幸楽屋
住所京都市北区鞍馬口通烏丸東入ル新御霊口町285-59
電話(075)231-3416
2017
420

桜餅

葉桜となった多くの桜。
京都の街は新緑の清々しい季節へと向かっています。

今年最後の桜餅。
今シーズンも多くの桜餅をいただき桜シーズンを満喫しました。
菓銘桜餅
店名笹屋吉清
住所京都市左京区下鴨東半木町67
電話(075)781-0904
2017
421

胡蝶

外郎で表現、春に舞う蝶々を表現したお菓子です。
菓銘胡蝶
店名千本玉壽軒
住所京都市上京区千本通今出川上ル
電話(075)461-0796
2017
422

余花

桜シーズンが終わり、この時期に咲いている遅咲きの桜たち『余花』。
北野天満宮では、その遅咲きの桜『北野桜』が社務所前で咲きほこっています。

羽二重を寒天でコーティングした毎年楽しみにしているお菓子です。
菓銘余花
店名聚洸
住所京都市上京区大宮寺之内上ル
電話(075)431-2800
2017
423

御所桜

桜をモチーフにした上用製のお菓子です。
菓銘御所桜
店名二條若狭屋
住所京都市中京区二条通小川東入る西大黒町333-2
電話(075)231-0616
2017
424

都をどり

京の春を彩る、都をどりを表現したお菓子です。
菓銘都をどり
店名游月
住所京都市左京区山端壱町田町8-31
電話(075)711-1110
2017
425

木賊(とくさ)上用

本日は爽やかな青空の下、北野天満宮では毎月恒例の『天神さん』が行われました。
境内に植えられている紅葉や梅などの木々は芽吹き、清々しい情景となっています。
本日のお菓子は、北野天満宮近くのこちらのお店より。
坪庭でよく見かける木賊を意匠にしたお菓子です。
菓銘木賊(とくさ)上用
店名老松(北野店)
住所京都市上京区北野上七軒
電話(075)463-3050
2017
426

栂尾の青

私にとって夢のような出来事がありました。
私はtwitter上で京都を撮影した写真を毎日更新しています。
その私の写真を見てくださり、インスピレーションを受けて作られたそうです。
それがこちらのお菓子です。
私の写真がお菓子になるなんて感無量です。

『栂尾山・高山寺』森の境内の中を歩くと新緑が美しく目に飛び込んできます。
アーチ状の羊羹で涼しげに表現したお菓子です。
菓銘栂尾の青
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2017
427

山路

新緑に彩られた京都盆地を取り囲む山々。
神々しい風景につい心の中で手を合わせてしまいます。
何か自然が私たちに訴えかけているのかもしれません。
「今ならまだ間に合うよ!」と・・・
いつまでもこの素晴らしい京都の風景を見続けたいと切に願います。
菓銘山路
店名日栄軒
住所京都市北区小山初音町61
電話(075)491-2204
2017
428

木の芽

摘みたての山椒の新芽を使用したお菓子です。
菓銘木の芽
店名亀屋重久
住所京都市右京区谷口梅津間町
電話(075)461-7365
2017
429

水山吹

本日より大型連休に入りましたが、みなさんはどのようにお過ごしになられるのでしょうか。
京都市内の寺社では、山吹やアヤメ、キリシマツツジなど色とりどりの花が咲き、訪れた参拝者の目を楽しませています。
今年の大型連休は、存分に花が楽しめる京都になりそうです。
菓銘水山吹
店名游月
住所京都市左京区山端壱町田町8-31
電話(075)711-1110
2017
430

山つつじ

青空に恵まれた京都市内。
夏の始まりを感じるかのような暑い一日となりました。
建仁寺の塔頭『正伝永源院』では、ただ今、ツツジが見頃を迎えています。
新緑の中に一際、鮮やかに咲くキリシマツツジ。
陽の光に照らされた紅葉が輝き、深紅のキリシマツツジと共に素晴らしい光景の庭園を見ることができます。
また、お茶席では、貸し切り状態の静かな雰囲気の中、赤く染まった庭園を見ながら、わらび餅をいただくことができます。

外郎生地に『いら粉』で表現したツツジの花。
初夏を感じる爽やかな色合いのお菓子です。
菓銘山つつじ
店名鍵善良房
住所京都市東山区祇園町北側264番地
電話(075)561-1818
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