本日のお菓子
2018
91

初萩

長月となった京都市内。
その由来の一つに、この時期は雨が多く降る為、『長雨月(ながめつき)』と呼ばれ、
それを略されたという説があります。
今朝の京都市内は雨。

9月はなんといっても萩の月。
見頃はまだ先となりますが、一株だけこぼれて咲いている様子を見かけました。
雨に濡れた萩の葉。
楕円形の可愛らしい葉から滴り落ちる雨粒。
萩には雨が良く似合います。
菓銘初萩
店名二條若狭屋
住所京都市中京区二条通小川東入る西大黒町333-2
電話(075)231-0616
2018
92

秋草

秋の七草の一つでもある『萩』。
その萩を外郎といら粉で表現しています。
そこに『秋草』という銘。
京菓子らしさを感じます。
菓銘秋草
店名本家玉壽軒
住所京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町262
電話(075)441-0319
2018
93

爽やぐ

爽やかな秋風に揺れる木々たち。
中には、ゆず餡が入っており、銘も味も爽やかなお菓子です。
菓銘爽やぐ
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2018
94

桔梗

桔梗の特徴的な花の様子を外郎(ういろう)で表現したお菓子です。
菓銘桔梗
店名京都鶴屋 鶴壽庵
住所京都市中京区壬生梛ノ宮町24
電話(075)841-0751
2018
95

着せ綿

次の日曜日は『重陽の節句』です。
その重陽の節句にちなんだお菓子です。
菓銘着せ綿
店名本家玉壽軒
住所京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町262
電話(075)441-0319
2018
96

虫の音

職人さん曰く、
『風が涼しく感じられはじめ、夕方に鳴く虫たちの音色も秋を演出してくれます。
外郎で袋を表現しました。
秋の虫たちを見つけられるのを楽しむ子供たちの笑顔の様子を表現していただけたらと感じます。』
菓銘虫の音
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2018
97

待宵草

黄色の四弁の花をつけ夕方開き、翌朝にはしぼむ『待宵草(まつよいぐさ)』。
焼皮で粒あんを包み表現したお菓子です。
もっちりした食感がきっと癖になることでしょう。
菓銘待宵草
店名鍵甚良房
住所京都市東山区大和大路通四条下ル小松町140
電話(075)561-4180
2018
98

着綿

明日の9月9日は、今年最後の節句『重陽の節句』です。
意外にも知っている方が少ない節句です。
古来より、奇数は縁起の良い陽数、偶数は縁起の悪い陰数と考えられてきました。
特に『9』という一番大きな陽数が重なる日『9月9日』は重んじられました。
そこから『重陽の節句』と呼ばれるようになりました。
菊の花が邪気を払い長寿に効くとされ、菊の花びらを浮かべた菊酒を飲み不老長寿を願います。
8日の夜に菊に綿をかぶせ、9日に露で湿ったその綿で体を拭い長寿を祈る『菊の着綿(きくのきせわた)』
という習わしがあります。
その『菊の着綿』を表現したお菓子がこちらです。
菓銘着綿
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2018
99

菊の節句

本日9月9日は『重陽の節句』。
旧暦では菊が咲く季節であることから別名を『菊の節句』とも呼びます。
菊酒を飲み、無病息災と長寿を願われましたでしょうか。
私はお酒が飲めないのでお菓子で無病息災と長寿を願います。
菓銘菊の節句
店名本家玉壽軒
住所京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町262
電話(075)441-0319
2018
910

重陽

外郎で菊を模ったお菓子です。
みなさんには、どのような菊花の様子が目に浮かぶのでしょうか。
菓銘重陽
店名亀屋則克
住所京都市中京区堺町通三条上ル大阪材木町702
電話(075)221-3969
2018
911

おとずれ

日に日に秋のおとずれを感じるようになってきた京都市内。
秋の七草のひとつである桔梗を外郎で模ったお菓子。
そのお菓子に名付けられた『おとずれ』という銘。
情緒ある秋の京都の風景が目に浮かびます。
菓銘おとずれ
店名茶寮 宝泉
住所京都市左京区下鴨西高木町25
電話(075)712-1270
2018
912

初雁

秋の代表的な菓銘の一つ『初雁』。
秋の到来を告げる渡り鳥の雁を表現したお菓子です。
秋のお菓子からは、日本の心を感じます。
菓銘初雁
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2018
913

栗ういろう

この時期がやってきました。
栗好きには、夢のような日々です。
秋を感じながらほっこりとするひと時。
栗好きの方はぜひ!
菓銘栗ういろう
店名日栄軒
住所京都市北区小山初音町61
電話(075)491-2204
2018
914

初雁

初雁にちなんだお菓子も様々です。
こちらのお店では、夕暮れ時に飛ぶ雁を黒胡麻で見立てた粟羊羹製のお菓子です。
菓銘初雁
店名茶寮 宝泉
住所京都市左京区下鴨西高木町25
電話(075)712-1270
2018
915

萩の宮

京都御所に隣接する梨木神社。
『萩の宮』とも呼ばれる京都を代表する萩の名所です。
来週から始まる『萩まつり』に向けて萩の花が咲き進んできています。
今朝の京都市内は雨。
丸みを帯びた小さくて可愛らしい萩の葉に雨粒。
輝きを益した萩の様子を見ることができました。
菓銘萩の宮
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2018
916

延寿(鶴)

明日は『敬老の日』。
鶴は千年のたとえから作られた薯蕷製のお菓子です。
長寿を祝い、長寿を願い、いただいてみてはいかがでしょうか。
菓銘延寿(鶴)
店名鶴屋吉信
住所京都市上京区今出川通堀川西入
電話(075)441-0105
2018
917

月雲

中秋の名月を一週間後に控えた京都市内。
和菓子屋では月にちなんだお菓子を見かけるようになってきました。
菓銘月雲
店名笹屋伊織
住所京都市下京区七条通大宮西入花畑町86
電話(075)371-3333
2018
918

月羹

秋の夜空を表現した黒糖羹製のお菓子です。
こちらのお菓子のような満月が見えることを願って美味しくいただきました。
菓銘月羹
店名甘楽花子
住所京都市左京区聖護院山王町16-21
電話(075)741-8817
2018
919

水月

爽やかな秋晴れの一日となった京都市内。
久しぶりに今夜は月が綺麗に見えています。
虫の音をBGMにのんびりと夜空を見上げるひと時がこの上ない幸せに感じます。
水面に映る満月を表現したお菓子です。
お菓子からゆっくりと流れる秋の夜を感じてください。
菓銘水月
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2018
920

こぼれ萩

『萩の寺』として親しまれている常林寺の萩が見頃へと近づいてきました。
萩の花咲く様子をきんとんで表現したお菓子です。
ピンク色のそぼろを萩の花に見立てて上品にあしらっているところはさすがです。
心癒される意匠です。
菓銘こぼれ萩
店名茶寮 宝泉
住所京都市左京区下鴨西高木町25
電話(075)712-1270
2018
921

月あかり

咲きこぼれた萩を満月のあかりが照らす様子を表現したお菓子です。
この時期にならでは情景ですね。
菓銘月あかり
店名笹屋伊織
住所京都市下京区七条通大宮西入花畑町86
電話(075)371-3333
2018
922

こぼれ萩

雨上がりの京都市内。
萩の花が咲き進む梨木神社では萩まつりが行われました。
御朱印を集めていらっしゃる方は、萩まつり期間限定の御朱印が授与されます。
明日、明後日も行われますので出かけてみてはいかがでしょうか。
萩の葉からこぼれ落ちる花の様子を表現したお菓子です。
菓銘こぼれ萩
店名日栄軒
住所京都市北区小山初音町61
電話(075)491-2204
2018
923

すすき

秋の七草の一つである『すすき』が花開き、秋風に揺らめいています。
鴨川の河川敷では、その様子をいたるところで見かけることができます。
明日は中秋の名月。
美しい十五夜の月が見えることを祈るばかりです。
すすきの焼印を入れた葛焼きのお菓子です。
菓銘すすき
店名亀屋則克
住所京都市中京区堺町通三条上ル大阪材木町702
電話(075)221-3969
2018
924

小芋

十五夜の今宵は無月となった京都市内です。
コオロギや鈴虫などの音色をBGMに見えない月に想いを馳せるひと時。
願いが叶い、ほんの一瞬だけ顔を見せてくれました。

中秋の名月は『芋名月』とも呼ばれ、収穫を祝って里芋などの芋類をお供えします。
小芋を表現したこなし製のお菓子です。
菓銘小芋
店名甘楽花子
住所京都市左京区聖護院山王町16-21
電話(075)741-8817
2018
925

向月台

今宵は十六夜。
薄っすらと京都市内を覆っている雲。
満月が京都市内をぼんやりと照らしています。
満月の夜に思い浮かぶのが銀閣寺の白砂を敷きつめた銀砂灘と円錐形をした砂盛りの向月台。
銀砂灘の中には、石英と雲母(きらら)が混じっており、月光により銀砂灘がキラキラと光ると言われています。
そして、向月台の上に座って背後の月待山に昇る月を眺めたと伝えられています。
庭園のすすきが秋風に揺らめいています。
甘酒が入っている外郎ですすきを表現したお菓子です。
菓銘向月台
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2018
926

栗浮島

秋の風景を思い浮かべる色合い。
秋の味覚『栗』を使用した浮島製のお菓子です。
菓銘栗浮島
店名笹屋吉清
住所京都市左京区下鴨東半木町67
電話(075)781-0904
2018
927

栗の子

栗好きの方には、嬉しいお菓子です。
栗そのものの素材の風味を存分に味わってください。
菓銘栗の子
店名鍵甚良房
住所京都市東山区大和大路通四条下ル小松町140
電話(075)561-4180
2018
928

千代見草

千代見草とは、菊の異称です。
食用菊の花びらをあしらい、気品溢れる様々な色に咲き競う菊を表現したきんとん製のお菓子です。
菓銘千代見草
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2018
929

栗かのこ

山の恵みを使用したこの時期ならではのお菓子はまるで宝石のようです。
栗好きにとっては、これ以上の幸せはありません。
菓銘栗かのこ
店名聚洸
住所京都市上京区大宮寺之内上ル
電話(075)431-2800
2018
930

栗羊かん

京菓子には、抽象的な曲線を山並みに見立てる手法があります。
その時々の季節に合わせた色を使うことによって四季折々のお菓子に仕上げる『山路』という銘を付けたお菓子があります。
例えば、春は、よもぎ色や桜色。
そして秋が深まる頃は、黄色と朱色のグラデーションで表現します。
「これぞ、京菓子。」
そのようなお菓子です。
今回のお菓子は、その抽象的な曲線で山並みを表現して、山の幸である『栗』を使用して仕上げた羊羹製のお菓子です。
鮮やかな色合いではなくても、この時期の山を感じることができるお菓子です。
菓銘栗羊かん
店名鍵甚良房
住所京都市東山区大和大路通四条下ル小松町140
電話(075)561-4180
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