本日のお菓子
2019
513

君影草

この時期、大きな葉の合間から伸びる花茎に白い小さなベルが連なったように花を咲かせる『鈴蘭(すずらん)』。
清楚で透明感のある初夏の香りは、古くから香水として用いられてきました。
本日ご紹介させていただく京都の和菓子は、その鈴蘭をモチーフにしたものです。
鈴蘭の異称である『君影草(きみかげそう)』。
その由来は、諸説ありますが、大きな葉に隠れるようにひっそりと咲くスズランの姿が、男性の影に寄り添う女性のようだったからだそうです。
鈴蘭の清楚なイメージが感じられるこなし製の和菓子です。
菓銘君影草
店名日栄軒
住所京都市北区小山初音町61
電話(075)491-2204

きょうの和菓子の玉手箱きょうの和菓子の玉手箱

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和菓子歳時記

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