七十二候を彩る和菓子たち
2019
416 大寒・初候

款冬華 款冬華

款冬華(ふきのはなさく)/2018年1月20日~1月24日
ふきのとうが顔を出す時期です。

職人さん曰く、
『凍てついた地表にふきのとうが咲きはじめる頃です。
地表には雪が積もり、強い寒さが襲ってくる時期ですが草花は春に向けて着実に動き出しています。
こなしでふきのとうを表現しました。
早春の食べられる野菜の代表格のふきのとう。
寒い日が続く中で春が顔をのぞかせる感じはとても可愛らしく、これから暖かくなっていくという
気持ちに心が弾んできます。
黄色を多くして春の感じを出してみました。』
菓銘款冬華
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2019
416 大寒・次候

沢水凍る 水沢腹堅

水沢腹堅(さわみずこおりつめる)/2018年1月25日~1月29日
沢に氷が張りつめる時期です。

職人さん曰く、
『この時期に一年での最低気温の記録が出ることが多く、氷点下に達する地域が多くみられます。
白羊羹に刻んだ栗を入れて冷たい沢水に氷がはっている様子を表現しました。
色は少しづつ春に近づいている感じにしました。』
菓銘沢水凍る
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2019
416 大寒・末候

陽だまり 鶏始乳

鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)/2018年1月30日~2月3日
鶏が卵を産み始める時期です。

職人さん曰く、
『鶏が春を感じて卵を産み始める頃です。
自然な状態の鶏は日照時間が長くなるにつれて産卵率が上がっていく為、春から夏にかけて沢山の卵を産みます。
黄色い栗を真ん中に乗せて、黄身餡からこしらえたきんとんで鶏が卵を産む時期を想像していただけるように
してみました。
『陽だまり』は昼が長くなり、ぽかぽかした気候が増えてくるということからつけました。』
菓銘陽だまり
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405

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