七十二候を彩る和菓子たち
2019
416 立春・初候

東風 東風解凍

東風解凍(はるかぜこおりをとく)/2018年2月4日~2月8日
暖かい春の風が厚い氷を解かし始める時期です。

職人さん曰く、
『いよいよ春の暖かい足音が聞こえ始めてきました。
外郎で梅の花を表現してみました。
御銘は菅原道真公が詠んだ有名な和歌
【東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな】から。
お菓子から梅の香り(春の香り)を感じていただければ幸いです。』
菓銘東風
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2019
416 立春・次候

初音 黄鶯睍睆

黄鶯睍睆(うぐいすなく)/2018年2月9日~2月13日
鶯が鳴きはじめる時期です。

職人さん曰く、
『「ホーホケキョ」と鶯が馴染みのある美しい鳴き声で春の到来を告げる頃です。
その年の一番初めに聞く鶯の声を初音(はつね)といいます。
こなしで鶯を模ってみました。
色を春らしく表現して、目をゴマでつけた京菓子らしさにこだわる意匠にしました。』
菓銘初音
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2019
416 立春・末候

湖上氷 魚上氷

魚上氷(うおこおりをはいずる)/2018年2月14日~2月18日
魚たちが暖かさを感じ、割れた氷の下から跳びはねる時期です。

職人さん曰く、
『みじん羹で湖の水面が少し波うっている感じを二層にして表現してみました。
春の兆しが湖や川にも見られる風景を色合いで出してみました。』
菓銘湖上氷
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405

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