七十二候を彩る和菓子たち
2019
416 小満・初候

お蚕さま 蚕起食桑

蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ) /2017年5月21日~5月25日
孵化した蚕が桑を食べる時期です。

職人さん曰く、
『桑の葉をこなしで、蚕の幼虫を淡雪で表現しました。
日本書記には、宮中で養蚕がもう行われていたことが記されています。
古来より大切に飼育されてきた特別な生き物です。』

桑の葉がとても美味しそうに見えますね。
菓銘お蚕さま
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2019
416 小満・次候

末摘花 紅花栄

紅花栄(べにばなさかう) /2017年5月26日~5月30日
紅花が盛んに咲く時期です。

職人さん曰く、
『あたり一面に紅花が咲いている様子をねりきり餡のきんとんで表現しました。
古名を末摘花(すえつむはな)とも呼ばれ源氏物語には、この名前のついた女性が登場します。
生涯にわたり、源氏と関わり続けた女性の一人です。』
菓銘末摘花
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2019
416 小満・末候

麦嵐 麦秋至

麦秋至(むぎのときいたる) /2017年5月31日~6月4日
麦が実る時期です。

職人さん曰く、
『麦が熟し、たっぷりと黄金色の穂をつける頃です。
穂を揺らしながら吹き渡る風を麦嵐と呼ばれるところから御銘をつけました。
しぼりの意匠で穂が揺れている様子を表現しました。』
菓銘麦嵐
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405

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