七十二候を彩る和菓子たち
2019
416 小寒・初候

若菜の節句 芹乃栄

芹乃栄(せりすなわちさかう)/2018年1月5日~1月9日
芹が生え始める時期です。

職人さん曰く、
『芹は春の七草の一つで冷たい水辺で育ちます。
一箇所から競り合って生えていることから『芹(せり)』という名前になりました。
こなしで水辺をイメージした観世水の型で成形して、芹を表現した青い色のこなしであしらいました。
若菜の祭り(節句)は京都の神社で行われます行われます。
芹を含む七草のお粥をふるまい健康、無病息災を祈ります。』
菓銘若菜の節句
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2019
416 小寒・次候

水泉動 水泉動

水泉動(しみずあたたかをふくむ)/2018年1月10日~1月14日
凍った泉で水が動きはじめる時期です。

職人さん曰く、
『地中で凍った泉の水が溶け動きはじめる頃です。
まだまだ空気は冷たく寒い時期ですが春に向けて少しづつ動き出しています。
外郎で水が流れている様子を表現しました。
春に向けて動き出しているというイメージをピンク色を使用して春を思わせる雰囲気にしてみました。』
菓銘水泉動
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2019
416 小寒・末候

夜の鶴 雉始雊

雉始雊(きじはじめてなく)/2018年1月15日~1月19日
雉がはじめて鳴く時期です。

職人さん曰く、
『雄が雌への求愛のしるしとして「ケーン・ケーン」と甲高い声で鳴きます。
「焼野の雉」「夜の鶴」などの子を思う親の愛情の深さを表す例え話がありますが命を奪われてでも巣の卵を
大切にします。
外郎で雉の姿を模ってみました。
美しい緑色の体色、目の周りの赤い肉腫も表現してみました。』
菓銘夜の鶴
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405

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