七十二候を彩る和菓子たち
2019
416 小雪・初候

若い虹 虹蔵不見

虹蔵不見(にじかくれてみえず)/2017年11月22日~11月26日
虹を見かけなくなる時期です。

職人さん曰く、
『曇り空が多くなる時期です。
陽射しが弱まり、虹をみることが少なくなります。
見ることができても夏の空のような、くっきりとした虹ではなく、ぼんやりと直ぐに消えてしまいます。
琥珀羹に虹に見立てた吉野羹を映して、薄っすらと冷たい空気の中に浮いている感じにしてみました。』
菓銘若い虹
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2019
416 小雪・次候

庭時雨 朔風払葉

朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)/2017年11月27日~12月1日
北風が木の葉を散らす時期です。

職人さん曰く、
『朔風とは北風のことです。
地面いっぱいに広がる落葉を落とした木々は冬の景色の象徴であり、季節の移り変わりが感じられます。
庭に散った葉をやさしい印象になる色合いで表現しました。』
菓銘庭時雨
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2019
416 小雪・末候

橘始黄 橘始黄

橘始黄(たちばなはじめてきばむ)/2017年12月2日~12月6日
橘の実が黄色く色づく時期です。

職人さん曰く、
『橘とは柑橘のことで古くから日本に自生していました。
常緑樹であることから【永遠】を意味するとされ不老不死の実だと言い伝えられていました。
ねりきりあんをそぼろ状にしたものを丸く整えて少し斬新なカタチにしてみました。』
菓銘橘始黄
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405

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