七十二候を彩る和菓子たち
2019
416 冬至・初候

乃東生 乃東生

乃東生(なつかれくさしょうず)/2017年12月22日~12月25日
夏になると枯れてしまう靭草(ウツボグサ)の芽が出る時期です。

職人さん曰く、
『靭草は芽を出す時期ですが、草木のほとんどは枯れていきます。
渋皮栗あんのしぼりで冬の草花が枯れていく感じにしました。
氷餅を紫に染めたものをふりかけて靭草が芽を出す感じを表現しました。』
菓銘乃東生
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2019
416 冬至・次候

麋角解 麋角解

麋角解(さわしかつのおる)/2017年12月26日~12月30日
大鹿の角が落ちる時期です。

職人さん曰く、
『枝分かれした大きな角が抜け落ち春にまた新しい角が生え始めます。
こなしと外郎を重ね合わせ大鹿をイメージした色合いで巻きました。
角を表現するのにアーモンドを使用しました。
角の硬い感じが伝われば幸いです。』
菓銘麋角解
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405
2019
416 冬至・末候

待春 雪下出麦

雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)/2017年12月31日~1月4日
雪の下で麦が伸びる時期です。

職人さん曰く、
『降り積もった雪の下で麦が芽を出し始める頃です。
重い雪の下で暖かい春をじっと待っています。
雪をイメージした白い外郎生地で芽が春を待っているという感じで萌黄色のそぼろを作り、包み込むような雰囲気で仕上げました。
寒く冷たい冬の感じの中にもうすぐ来る暖かな春を表現してみました。』
菓銘待春
店名長久堂
住所京都市北区上賀茂畔勝町97-3
電話(075)712-4405

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